過食克服セミナー
過食克服セミナー

こんにちは。
セラピストの堀田です。

今日は、先日開催しました過食克服セミナーの模様をお伝えします。

セミナーには、
お母さんと娘さんと親子で参加された方もいらっしゃいました。

また、
皆さんとても熱心に真剣に聞いてくださり感謝しています。

今回のセミナーでは
1、過食の捉え方
2、過食の原因の見つけ方
3、過食克服のための毎日実践すること

について、お話しました。

セミナーの中で
●過食の衝動を抑えるタッピングを皆さんで試したのですが
1回行っただけで、

「食べたくなくなった」
「どうでもよくなった」

などの効果が体感できました。

また
●「過食している自分を責めない事」
●「あきらめない事」

については時間をかけてお伝えしていきました。

それはなぜかと言いますと、、、

過食で悩んでいる人の多くは
「過食を治したい」「楽になりたい」と思って
努力したけど、結果が出ないと言われるからです。

でも、それには原因があります。

その原因は
▼「自分を責めすぎているから」です。
▼「自分をダメな人」と思いこんでいるからなのです。

それではせっかく努力しても結果は出ないのです。

まずは、
この自分への批判や責めるることをやめることが過食克服への第一歩となります。

あなたも、ご自分もやっていないか確認してみてください。

では、ここでセミナーに参加して下さった方からの感想をご紹介しますね。

—————————————
Q1,この講座に参加される前にどんなことに悩んでいましたか?
またどんなことを期待して参加されましたか?

Q2,講座に参加された今、その悩みは解決されましたか?また期待通りでしたか?
解決できたこと・期待通りだったことまたはそうでなかったものを具体的にお書きください。

Q3,このセミナーの率直な感想や堀田圭江子へのメッセージをお寄せください。
—————————————-

※Hさん

Q1,
どこの病院に行っても先生の言っていることに納得できずにいたままでしたが、
セミナーでは共感できることが沢山ありました。

Q2,
マイナス志向や、考え方の仕組みみたいなのがよく分かりました。

Q3,
先生の感じがもすごくよく、元気を与えられているような気がしました。

——————————————————-
※ Mさん(一緒に参加された保護者の方)
Q1,
家族も疲れたきて、娘をどうしていいか分からない。
娘が治そうと頑張っているが、手法が見つからなかった。

Q2,
とても分かりやすかったです。
話も面白く時間がとても早く感じました。

専門の心療内科よりよほど良かった。

Q3,
とても楽しかったです。地方でも苦しんでいる人が沢山いると思います。
全国に活動の場を広げていって下さい。

——————————————————-
※ Tさん
Q1,
過食を繰り返していることに対して、いい加減脱出したいと思っていました。
きっかけというか糸口が見つかればと思って参加いたしました。

Q2,
発見が多かったです。
いい機会になったと思うし、先生にもお話しでき、
悩み解決の糸口が見つかりました。

Q3,
参加して良かったです。
カウンセリングの際に、またよろしくお願いします。

——————————————————-
※ Kさん
Q1,
過食嘔吐、過食して太っている自分に生きている価値がない
何もかも終わりにしたいと思っていた。

過食から解放されることを期待して参加しました。

Q2,
解決できたこと:自分を認め、自分を責めないことで、過食にとらわれなくなるような気づきがあった。

期待通りだったこと:手のひらトントンが効果があった、先生のお話を聞いて気持ちが楽になった。

Q3,

今までも精神療法を受けてきたので、本質の部分ではつながっているのだと思いますが、
先生の話は、非常にリアリティーがあって、過食症の実体をよくご存じあることがわかりました。

わかってもらえるだけでも気持ちがとても楽になります

過食症であることを誰にも言えず、一人で悩んで孤独感にさいなまれていましたが、
セミナー参加者の生々しい発言を聞いて、自分だけがおかしいとかではなく、

きっかけさえあれば普通に起きてしまう症状なのだと、
自分を過剰に責めなくて済むようになれそうです。

——————————————————-
参加の皆さん、感想をお寄せ下さってありがとうございました。

また、
あなたの参考にしていただけたらと思います。

皆さんの一日も早い回復を祈っています。

セラピスト  堀田圭江子